ハトブレ5月公演 「錆色のパルス」 無事に事故や怪我無く全公演を終えることが出来ました。ありがとうございました。
初めての外部
団体に所属後初めての「団体の外」への参加でした。
依頼を受けた当時は所属前だったので不思議な感じでした、webやチラシつくっていた時。
これまでいくつかの作品づくりを通して当日運営に関して少しは流れとかがわかるので役に立てたかなと。
直接教わったわけじゃないけど、見様見真似でやっていたら覚えていたというか動いていたというか。
役者さんに余計な負荷をかける訳にはいかないから。
今回はいろんな団体のメンバーがいて、各々やり方が違うのでどうやったら当日運営がスムーズになるのかなって考えて、んじゃやっとくかと動いてました。
そう考えるようになったのは、そう考えて動いている人たちを見てきたから、なのかな。
明文化、ルール化されたものではないけど、自分の広告媒体制作スタイルと同様実践あるのみでやっていくうちにわかるようになったのでしょう。
負荷を減らせないか
役者はもちろん、照明音響衣装舞台スタッフには各々の持ち場で、各々のやることたくさんあるから負荷をかけたくないってのもいつの間にか考えるようになっていました。
祭よりも祭の準備が好きなタイプ、といったところでしょうか。
表は本番がピークだけど、裏方の自分のピークは本番の数週間~数ヶ月前で当日は出来ることが少ないんです、正直。
専門的な機材を知識もなしに触るわけにもいかないし。怪我や事故に繋がりかねないから。
だったら出来ることをやろうって当日は臨んでいます。
出来ることを少しずつふやして、自分たちの公演でも、外部公演でも役立てる事が出来たらいいかなと。
団体に属する前と属した直後、あまり大きな意識変化はあまりなかったです。俺個人としては演劇作品づくりをする上で正規メンバーかそうじゃないかに重きを置いてなかったから。